【2025年版】PowerPoint作成を外注する３つのメリット

これまで、PowerPointのスライド作成は社内で行うのが一般的で、「外注する」という発想自体があまり浸透していませんでした。しかし、会社のホームページや会社案内、商品パンフレットなどは外部に依頼するケースが多くあります。どれも「会社の顔」として活用される重要なツールであるにもかかわらず、なぜPowerPointだけは社内対応が主流だったのでしょうか？

その背景には、PowerPointというソフトの特性が関係していると考えられます。
PowerPointは企業内での普及率が高く、専門知識がなくても作成・修正・更新が可能です。ホームページ制作に必要なサーバーやHTMLの知識、パンフレット制作に必要なデザインスキルや印刷機材も不要です。

この「誰でもある程度できてしまう」という手軽さこそが、外注が進まなかった最大の理由ではないでしょうか。
しかし近年では、株主総会・製品発表会・展示会・会社説明会など、社外向けの重要なイベントにおいて、スライドの外注ニーズが高まりつつあります。

スライド作成の経験がある方ならご存じの通り、プレゼン資料の作成は想像以上に手間がかかります。

社内向けの報告書や企画書とは異なり、社外向けのプレゼン資料ではデザイン性や構成力が求められ、修正対応も頻繁に発生します。構成から考えるとなると、通常業務に支障をきたすほどの作業量になることも。

アイノーツプロダクションでは、構成段階からプレゼンをサポート。
これまで膨大な時間を費やしていたスライド作成から解放され、本来の業務に集中できる環境を提供します。

PowerPointは非常に優れたソフトウェアであり、スライド作成やビジネス経験が浅くても、ある程度の資料は“できてしまう”ものです。しかし、この“できてしまう”が実は落とし穴でもあります。

会社の顔として恥ずかしくないクオリティのスライドが、本当にすぐに“できてしまう”のかといえば、それは別の話です。ここで誤解していただきたくないのは、優れたスライドデザインが限られた一部の人、いわゆる“デザイナー”だけの特権ではないということです。
芸術作品のような表現を目指す場合は別として、伝わるプレゼンスライドは、誰でもデザインできるとアイノーツプロダクションは考えています。

とはいえ、限られた時間の中で、確実に伝わるスライドを仕上げるには、やはり経験とノウハウがあるに越したことはありません。
アイノーツプロダクションは、PowerPointスライド作成の専門会社として、日々このソフトウェアと向き合っています。
そこで培った豊富な経験と技術を、お客様のプレゼンスライドに最大限活かし、伝わるデザインをご提供しています。

PowerPointには、よく知られている通りアニメーション機能が搭載されています。
この機能はバージョンアップを重ねるごとに進化し、現在では非常に高品質な演出が可能になっています。

しかし一方で、作成者側の使い方は昔とあまり変わっておらず、PowerPointの進化に十分に追いつけていないのが現状です。「プレゼンにアニメーションは不要」と考える方も多いですが、それは機能を使いこなせていないことが理由かもしれません。

もちろん、感情豊かに語りかけることができる優秀なプレゼンターであれば、アニメーションに頼らずとも聞き手を惹きつけることができます。しかし、社内の全員がそうしたプレゼン力を持っているとは限りませんし、優秀なプレゼンターを育成するには多くの時間とコストがかかります。

アイノーツプロダクションでは、PowerPointのアニメーション機能を最大限に活用し、感情表現豊かで視覚的にも訴求力のあるプレゼンスライドを制作しています。
ぜひ、制作例ページにてそのクオリティをご確認ください。