伝える内容によってデザイン手法を使い分けよう
プレゼン用スライドは伝える内容により、大きく下記の2つに分類できます。
1つは、業務フローやサービス説明のスライド等、聞き手に頭での理解を促す『説明部分のスライド』。
もう1つは、ブランドイメージや企業イメージのスライド等、聞き手の気持ちに訴える『イメージを伝えるスライド』です。
同じプレゼンの中でも伝える内容によってスライドデザインを大きく変えることで、プレゼンにメリハリが生まれ、聞き手にも理解しやすいプレゼンスライドになります。
1.説明部分のスライドにはフラットデザインがおすすめ
『説明部分のスライド』では、頭での理解を促すのでテキストを引き立て、聞き手の頭をシンプルに整理させるためにフラットデザインがおすすめです。フラットデザインとは、装飾をできるだけおさえたシンプルで平面的なデザインです。
背景をべタ塗りにし、メリハリのある色使いでテキストやグラフを際立たせます。シンプルなだけにデザインが難しく感じることもありますが、タイトルをシンプルなバナーで囲ったり、ワンポイントで単色のアイコンやシルエットを使ったりすると洗練されたデザインになります。
パワーポイントのアニメーションをつける場合は、キレのある素早いアニメーションとの相性が良く、力強いメッセージを伝えるのにも向いています。アイノーツプロダクションの作成したプレゼンスライドでも、フラットデザインを採用しているものがたくさんあります。ぜひ、制作例ページよりご確認ください。
2.イメージを伝えるスライドには印象的な画像を大胆に使う
スライドに画像を使用する際は、小さく配置してもあまり意味がありません。特に聞き手にイメージを膨らませるような印象的な画像は、スライドいっぱいに大胆に配置しましょう。画面いっぱいに使うことで聞き手の目線を一点に集中させ、惹きつけた上でイメージを膨らませることができるため、画像から視覚的に伝えたいことを感情表現豊かに伝えることができます。
パワーポイントのアニメーションをつける場合は、ゆったりとしたアニメーションとの相性が良いです。メッセージ性の強いテキストに、ゆったりと画像素材をアニメーションさせると感情表現豊かなスライドになります。
アイノーツプロダクションの作成したプレゼンスライドやパワーポイントムービーでも、画像を大胆に使ったデザインを採用しているものがたくさんあります。ぜひ、制作例ページよりご確認ください。プレゼン用スライドの外注をお考えの方、業者をお探しの方からのお問い合わせは、随時受け付けています。お気軽にご相談ください。
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